【2023年最新】メンズに人気のグレーカラー特集5選!+ a
ブリーチで髪を脱色した時には、グレーに挑戦してみたいと言う方は多く、多くのメンズが憧れの髪色となっています。今まではブラウンが定番でしたが、今や灰色系の人気が上昇しており新定番と言える状態です。もちろん女性からの印象も上々なので、イメチェンして彼女を探したい方にもおすすめ。灰色系はブリーチの回数によっても違ったイメージに仕上がりますし、近年はアッシュやベージュを含ませるような色々なパターンがあります。ぜひ自身にあった色味を探してみてください。
Contents
- 1 グレーカラーってどんな色?
- 2 ブリーチなしじゃ出来ないの?
- 3 ブリーチのメリット・デメリットについて。
- 4 ブリーチなしで綺麗にグレーにできるの?
- 5 ブリーチしてカラーをしたらどれくらい色は持つの?
- 6 色持ちを良くするにはどうしたら良いか?
- 7 (1)ムラサキシャンプーやシルバーシャンプーを使う。
- 8 (2)ぬるま湯で洗う。
- 9 (3)トリートメントをする。
- 10 (4)ストレートアイロンを使う際は低温で。
- 11 美容師がオススメするグレーカラー5選!
- 12 (1)明るめのグレーカラー。
- 13 (2)今旬の灰色とパープルカラーのミックス。
- 14 (3)今でも人気グレージュカラー。
- 15 (4)他とは差をつけるハイライトグレイジュカラー。
- 16 とにかくチャレンジしてみましょう。
グレーカラーってどんな色?
グレーは文字通り、髪を灰色に染め上げるのが特徴です。ブラウンに比べて暖色が入りませんので、スタイリッシュで洗練されたイメージとなります。同時に大人のセクシーさを醸し出すことも可能でしょう。単に灰色と言ってもバリエーションは多く、標準的な灰色の他にアッシュを加えていくのも人気です。ベージュを入れてるグレージュも人気で、こちらはほのかに暖色が混ざる分、柔らかな印象になってきます。このように多彩なので、灰色系はメンズの髪色の中でも、自身に合ったものを選びやすいのが特徴です。
ブリーチなしじゃ出来ないの?
ブリーチをすると髪が傷むと言うことで、避けているメンズもあるかと思いますが、灰色系の髪を実現するには欠かせない場合もあります。ダーク系の髪でしたら不可欠とは言えないものの、アッシュを使うような場合ですと、ブリーチなしでは理想の出来栄えを手に入れるのは難しいケースが出てくるのです。ハイトーンですと日本のメンズの地毛の色では、なかなか入りません。他にも赤みを抑えたりしてコンディションを整えるためにも、ブリーチを使うことがあります。
ブリーチのメリット・デメリットについて。
メリットとしては髪色を明るくすることで、シルバーなどの色をきれいに再現できる点が大きいです。暗めの色ではなく、明度の高い鮮やかなカラーを選らんだ時には、綺麗に仕上げるには必須と言えるでしょう。デメリットとしてはダメージが気になる部分ですが、近年はケア成分が入った製品が登場しており、人気を博しています。脱色だけではなくて髪の補修も同時に行え、ダメージを大きく軽減するのが魅力。ただしケアブリーチは脱色のパワーでやや劣るとの意見もあります。
ブリーチなしで綺麗にグレーにできるの?
ブリーチよりも鮮やかさでは劣りますが、二重に色を重ねる「ダブルカラー」の方法を使えば、可能となってきます。まずはアッシュやシルバーなどのハイトーンで染め上げてから、灰色系で二回目の染髪を行います。これで灰色系の色がある程度はしっかりと乗ってくるわけです。他には市販品を使っても、割と発色が良くなったりもします。綺麗に染まりやすい分、ダメージも大きいのですが、この辺りは個人の判断によるでしょう。
ブリーチしてカラーをしたらどれくらい色は持つの?
一般的にブリーチをした後には、ハイトーンの色を入れていくので、その分は色落ちは早めとされています。脱色なしの黒・ブラウンの髪をダーク系に染めた場合には1か月から2か月は持つのに対し、ブリーチとハイトーンの組み合わせでは数週間から1か月少々が目安。ただし脱色した後でも、暗めの色を使った場合にはもっと色持ちが良くなってきます。結論としては色持ちに関しては、入れたカラーの種類も影響するわけです。ちなみに色が抜けた後は、ブリーチしてた時の色が出てくるので、くすんだゴールドなどに変化したりします。
色持ちを良くするにはどうしたら良いか?
せっかく綺麗に仕上がったのに、色落ちして出来栄えが変化してしまうのは、避けたい方も多いはず。特におしゃれ好きなメンズでは、できるだけ長く理想のスタイルを維持したいと言う方も多いでしょう。ここで知っておきたいのが、日ごろのメンテナンスで髪色をキープできると言うこと。特にシルバーなんかは割とすぐ落ちてしまいますので、定期的なケアを行って発色を維持することも大切です。別段難しいことはなく、専用のシャンプーなどを取りいていくと良いでしょう。
(1)ムラサキシャンプーやシルバーシャンプーを使う。
これらの製品はバスタイムに利用するだけで、髪色を補正する効果が期待できます。簡単に髪色をキープしやすくなっているため、ぜひ取り入れていきましょう。まずムラサキシャンプーは文字通り、薄く紫に染めていく効果があります。これは灰色系を維持するのではなく、色が抜けて脱色された髪のオレンジを補正して綺麗にするのが特徴です。対してシルバーシャンプーは、脱色された髪に使用することでアッシュ系の風合いを維持することができます。いずれも髪になじませてから数分置くだけと手軽なのが魅力です。
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(2)ぬるま湯で洗う。
シャンプーの際にはできるだけぬるま湯で洗髪することが大切です。染めた髪を温めるとキューティクルが開いてしまい、結果的に内部に浸透していた色がはがれてきてしまうのです。目安としては体温よりも少し高い程度の温度が良いでしょう。ただし夏場だと良いものの、冬場だとこれでは寒いですから、体を洗う際には温かいお湯と言う具合に、使い分けるのがおすすめです。ちなみに同じ理由で高温になるサウナも、避けるほうが色をキープできます。なお温泉や海なども悪影響が出てきますので、短時間で切り上げたほうが良さそうです。
(3)トリートメントをする。
メンズの中には髪のケアなんかやったことない、と言う方も少なくはないはずです。しかし染髪を行った際には、しばらくは色味が定着しませんので、しばらく頑張ってトリートメントと利用していきましょう。リンスとコンディショナーがあって迷うかもしれませんが、基本的に役割は同じです。髪を染めた後にはトリートメントでしっかりと髪をコートすることで、ダメージを抑えて色の定着にも役立ってきます。美容院を利用した場合ですと、サロントリートメントのコースがあるはずですので、それを活用するのもおすすめです。
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(4)ストレートアイロンを使う際は低温で。
おしゃれ好きなメンズはもちろん、癖毛などで悩んでいる方にも人気なのが、ストレートアイロンやカールアイロンです。近年の若い方なら、セットの際には必ず使っていると言うこともあるかも知れません。ところが染髪した後には、これらの機材の温度がネックになってくるので要注意です。特に高温で利用すると一気に変色してくる可能性もあるので、気を付けてください。適温については諸説ありますが、まずはできるだけ温度を下げて様子を見ていきましょう。最終的に150度程度までを目安に、セットしやすい温度を見つけていくことが大切です。
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美容師がオススメするグレーカラー5選!
美容師がおすすめするグレー系の髪色について見ていきましょう。特に支持が厚いものや、流行の色味を中心にまとめていきます。灰色と一言で言っても、少し他の色を加えたりすることで、より個性を引き出すことも可能です。ぜひ色々なものをチェックしてみて、自分にあったものを選んでいきましょう。もちろん以下の色を参考にしつつ、自分だけの色合いを探してみるのも楽しいものです。それではおすすめの灰色系5選、紹介していきます。
(1)明るめのグレーカラー。
華やかさが出るのがハイトーンの灰色系の特徴です。金髪ですと派手で目立ちすぎるイメージがありますが、黄色や赤みをぐっと抑えることで洗練された印象をキープすることが可能です。ダークな色合いだと無難すぎると感じた時には、チャレンジしてみると良いでしょう。ハイトーンにするためには、単に脱色をしっかりとするだけではなく、アッシュやシルバーなどの色を入れていくのも選択肢です。特にアッシュは自然な透明感をもった髪に仕上げることも可能で、ハイトーンの灰色とは相性が抜群。今人気の組み合わせとなっています。
(2)今旬の灰色とパープルカラーのミックス。
太め・硬めの髪質にマッチすると言われるのがレッド系ですが、パープルはその一種となります。シンプルな赤よりも深みがあるのが特徴で、黄色味をうまく抑えて上品な仕上がりを目指すことが可能です。もちろん華やかな色が入るので、個性を演出したい時にも悪くありません。レッド・ピンク系の色が似合う方なら、灰色系の髪に取り入れていくのも良いはずです。この灰色系にパープルをプラスしていく方法は実は、現在は注目度が高まっている旬の色合いとなっています。
(3)今でも人気グレージュカラー。
メンズの髪色として知名度が高いグレージュですが、その人気は今もなお健在です。アッシュほど鮮やかな色ではなく、くすんだ灰に暖色系を混ぜていることで、優しくふんわりとしたイメージになってきます。この柔らかな風合いは女子からの印象もよく、メンズの髪色としては不動の存在感を示しているわけです。綺麗に仕上げるには赤みを抑えて、ナチュラルさを大切にしていくことがポイント。様々な服装に似合うので、おしゃれ好きな方にはおすすめできます。
(4)他とは差をつけるハイライトグレイジュカラー。
上記の色合いにハイライトを入れることで、個性を演出することができます。ブラウン系でハイライトを用いると、華やかになり過ぎると言う場合には、灰色系でチャレンジしてみると良いでしょう。ダーク系の色合いを基調にして、部分的に明るめの灰色を用いることで、髪の透明感やスタイリッシュさを演出することが可能です。ここでベージュを加えていくことで、色味をナチュラルにしていくのがコツ。やはりベージュを入れると、より自然で日本人の顔にマッチしやすい髪色になってきます。
とにかくチャレンジしてみましょう。
メンズの髪色として人気の灰色系について見てきました。やや目立つ髪色ですので、挑戦するのは少々ハードルが高いと感じられるかも知れませんが、何事も経験が大切です。色々チャレンジしてみて、そこから自分に合う髪色を考えていくと良いでしょう。流石にハイトーンのアッシュなんかは厳しいと感じられるなら、ベージュを使ったダーク目の色合いなら、違和感が生じにくいので取り入れやすいです。
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